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材料に関する情報や、洋菓子業界の話を紹介するブログページです。
2009年04月
納豆どこから取りますか?
ナットウ!
今日は、スイーツの話から少しそれますが・・・。
コンビニエンスストアやスーパーマーケットなど、
手に取って買うことの出来る場所で、
「納豆どこから取りますか?」
一番奥から最新の商品を手に取る方もいらっしゃれば、
一番手前の賞味期限ギリギリで3%や5%引きの
シール付を取る方、それらの中間を取る方、様々かと
思います。
もちろん、すぐに召し上がらない時と、今晩すぐ頂く
場合では、その取り方は異なるとは思いますが・・・。
いつでも一番新しいもの、一番奥のものから消費されて
いくと、手前の古いものは取り残され、やがて、賞味期限が
切れ、廃棄となってしまいます。
そうやって廃棄になっていく運命の商品が、納豆に限らず、
多岐に渡って(製菓の材料もしかり、ですが)沢山発生している
ことは、紛れもない事実なのです。
賞味期限の偽造などは、あってはならない事ではありますが、
資源に限りがあり、特に自給率の低いこの国では、
そろそろ「常に新しいものを求める」考えから脱却しなくては
いけないのではないかと考えます。
そんなことをふと考える春の夜でした。
東京ビッグサイトに行ってきました。
ファベックス2009、デザート・スィーツ&ドリンク展などの展示会が行われている
東京ビッグサイトに行ってきました。
総菜デリカ、弁当、中食、外食産業を始め、製菓関係、包材、衛生資材や機械と
様々なメーカーさんが出店しています。
お取引企業をひと通り回って、ご挨拶し、何か新しい素材や面白いグッズはないかなぁ、と
新しいメーカーさんのブースを見て回りました。
今年の特徴は、「高級路線のジュース」で、あちこちのブースにて、新発売のジュースや、
濃縮果汁、フレーバーシロップ類の試飲が行われていました。
今後も、皆様のお役に立てる素材や商品開発のヒントを発信して行けたら、と
思います。
※入口付近にお土産屋さん??があるのですが、「東京オリンピック招致」グッズがあります。
ピンバッチは大変人気のある商品で、入荷日未定・入荷してもすぐ完売だそうです。
こちらも目的のひとつだっただけに、残念でした・・・。
皆様、東京でオリンピックは開催されると思いますか?結果は今秋ですね。
国産柚子ピール・国産レモンピール
国産素材で人気のピール2種。
国産柚子ピールは、主に四国地方の柚子を原料として、
皮を細く加工し、糖度を上げて煮上げてあります。
シロップ状ではなく、糖衣がけに仕上げてあるため、
お菓子作りだけでなく、そのままおつまみとして
頂くことが出来ます。
ちょっと味見、のつもりが、ついついつまみ過ぎて
しまう、香りの良さはピカイチ。口に含んだ時の
酸味とほのかな苦みがクセになる味です。
キリっと冷やした白ワインのお伴にも最適な逸品です。
国産レモンピールは、愛媛県産の原料を使用した
同じく糖衣がけに仕上げた商品です。
柚子に比べると香りこそ少し弱いですが、噛めば
噛むほど、じわじわと伝わる酸味は、後を引くテイスト
です。こちらも手がべとつかない仕上げになっています
ので、お菓子の素材として、チョコレートにトッピング
したり、パウンドケーキに混ぜ込んでもよいですが、
焼酎ロックを片手におつまみとして頂いても美味しさを
愉しむことが出来る商品です。
※クローズアップで展開中の「ワインとドライフルーツの
マリアージュ」では、国産柚子ピール50gがセットに
含まれています。こちらも是非お試しください。
四角いカップ入荷しました。
冷菓用の透明カップに四角いカタチが仲間入りしました。
サイズは、56×56×h86.5mm。容量は、192cc。
1層目にゼリーを流し、2層目にムースを流し・・・と
多層に流し入れると、スタイリッシュに、カラフルに
仕上げることが可能です。
高さがあるため、容量いっぱいまで流し入れたら、
ボリュームのある仕上がりに、
2/3程度に流し入れ、空間を残して、チョコプレートや
飴細工をさして高さを出して仕上げても
見映えのする商品です。
※テイクアウトの場合は、箱の高さと転倒防止にご注意ください。
パイナップルの加工品(ドライ・セミドライ)
パイナップルの加工品といったら、パイン缶・・・。
輪切りのシロップ漬けに、レトロでちょっとチープなイメージを
持たれる方も少なくないのでは?
たかがパイナップル、されどパイナップル!
TFOODSおすすめのパイナップル加工品は、ドライフルーツ。
タイ産ドライパイン
~タイ産の原料をソフトドライ加工にした商品で、甘さ控えめ
タイプ。
フィリピン産ドライパイン
~フィリピン産の原料をソフトドライ加工にした商品。
タイ産より大ぶりサイズ。みずみずしさはセミドライを
思わせるほど。
ファボルスセミドライパイナップル
~ベトナム産の原料を輪切りのままセミドライ加工した商品。
加工工程で凝縮した濃厚な味わいとフレッシュを思い起こさせる
食感も楽しめる高級品。
さくらんぼのお酒、キルッシュに漬けこんで、さわやかな
パイナップルの焼き菓子にして、また、そのままでも
美味しく召し上がれますので、午後のティータイムにも
ディナーの後を愉しむワインのお伴にも最適です。
※【新企画:ワインとドライフルーツのマリアージュ】セットに
フィリピン産ドライパイン50gが入っています。
北海道産薄力粉ネージュ
粉、粉が続いてますが、また粉のお話です。
北海道札幌市の木田製粉が、「ケーキ用薄力粉」に
こだわって開発した商品が「北海道産薄力粉ネージュ」。
発売当初は、北海道内での使用が圧倒的に多く、
道内の製菓学校で授業に使用されていたと伺いました。
この粉は、初めて試作した時に「本当に内麦なのか?」
と思う位、驚くほどの軽さを持ち、水分の多い生地でも粉合わせが
軽く、比重を保つことが出来ます。
これは、絶対に売れ筋になるだろうなぁと思い、
縁あって販売させて頂くことになって早4年が経とうと
しています。
今では、弊社の薄力粉販売実績の中でも好位置を
キープし、2kgを購入されていたお客様も
随時10kgに切り替わっています。
10kgの袋を展開したのもネージュが先駆け。
これは、パティシエールが増えたことで、25kg
大袋では、身体に負担が大きい、という考えから。
10kg袋は、持ちやすいこともさることながら、
鮮度もよいため、いつでもよい状態で仕込みを
することが出来ます。
ネージュのおすすめはスポンジケーキ。
色白で軽い仕上がりは、ロールなどのシートスポンジに
そして、ショートケーキのデコ台と、日本人の好みの
原点といわれる洋菓子に最適です。
この粉に出会った頃の懐かしいレポートがあります。
お時間のある方は是非ご覧ください。
↓
木田製粉 製パン講習会レポート
【新企画】ワインとドライフルーツのマリアージュ発売開始
東京・世田谷の桜は、新緑の葉も見えはじめ、ひらひらと舞っている所です。
皆様のお住まいの地域は、いかがでしょうか?
TFOODSでは、
「ワインとドライフルーツのマリアージュ」という新企画を始めました。
日仏商事ワイン事業部と弊社スタッフによる試飲会で見事NO.1を射止めた
「赤の発泡ワイン」と、このワインのために選ばれた世界各国7種類のドライフルーツのセットです。
グルメなお友達と愉しむもよし。家族と、大切な方とグラスを傾けても。そして、自分へのご褒美に。
そして、今回、アルコールが苦手な方にも朗報です。
ワインを作るためのブドウを原料にしたジュースのセットもご用意しました。
是非、お試しください♪
※初回、数量限定で、チョコレートのプレゼントがついてきます。
迷っている方は、お早目のご注文をおすすめします。
詳細は、こちらからどうぞ。
↓
ワインとドライフルーツのマリアージュ
日清製粉 デュエリオ
デュエリオ、試されましたでしょうか?
デュエリオは、日清製粉が独自の製法で、「デュラム小麦」を
「パン用粉」に仕上げた商品です。これまでのデュラム粉では、パンは
膨らまない、膨らみにくいのが一般的でしたが、デュエリオを使用する
と食パンを焼くことも可能です。小麦粉の甘みとコクのある味わい
に加え、歯切れと口溶けの良さ、黄色みのある焼き上がりが、
今までにない商品アイテムを生み出します。
デュエリオで作った食パンの焼き上がりは、やわらかなイエローで、
この食パンを使ったサンドイッチは、トマトやチーズ、生ハムとの相性がよく、
アボカドなどのグリーンが入ってもまた目を引く仕上がりとなります。
食パンだけでなく、フォッカッチャもお勧め。チーズを混ぜた生地も
よし、シンプルにプレーンで焼き上げ、オリーブオイルと粗塩、
ローズマリーで仕上げても、粉本来の味を楽しむことが出来ます。
製菓用米粉リファリーヌとエンパウダーリブラン
米粉のロールケーキや、マフィン、スポンジケーキなど、
すっかり定番化したアイテムです。
TFOODSでは、群馬製粉のリファリーヌと加藤粉体技術
研究所のリブランの2種類をご用意しております。
この2商品の違いについては、多数のお問い合わせが
あります。
リブランは、規格書に200メッシュの記載があるように
そのキメの細かさは他に類を見ないと言えます。
つまり、ほとんどのフルイは、その用を足さないという
ことで、ふるうことなく粉合わせが可能です。
リファリーヌは、小麦粉の1/2の粒子とパンフレットなど
に書かれています。こちらは、自由が丘モンサンクレーム
・辻口シェフにより、米粉を洋菓子業界に広めた先駆的
商品です。
どちらもお菓子作りに活用出来ますが、細かさの他に
リブランには大きな特徴があります。米粉の製粉に際し、
特殊技術(企業秘密ですね)を用いて、「米には、本来ない
はずのグルテン」を「お菓子作りの過程に必要なグルテンのよう
な物質」を引き出すことによって、生地をしっかりと組織させる
力を持たせることが出来ます。
リファリーヌは、先発商品ということで、その製粉技術は
安定しており、長く愛用している根強いファンが多く存在
します。
どちらの商品も同じベクトルを持っている訳ではなく、
それぞれに特徴的な製造加工工程を持っていますので、
同じ商品を両方の米粉で製造し、その特性が最も生かされる
商品を選んでいくとよいのではないでしょうか。
新年度です♪
東京・世田谷の桜は、この週末にかけてが見ごろのようです。
今年は、早いと言われていたサクラの開花ですが、意外と寒い日が続きました。
桜上水、桜丘、と地名にサクラがつく街だけに、あちこちの通りでたくさんのサクラを
観ることが出来ます。
4月といえば、新年度スタート、ということで、しばらく更新をお休みしていたブログを
再開したいと思います。
TFOODSお勧めの食材紹介や、市場の流行りもの、掲載雑誌などの情報を
ほぼ日更新でお伝えしていきたいと思います。
宜しくお願い致します♪