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アーモンドのいろいろ(その2)
東京・世田谷は、昨日、急な大雨で、川の水位も上昇。
一時は、打ちつける雨と雷雨でどうなることかと思いますが、
スタッフの願いがかなって、帰宅時には止んでいました。
メルマガ購読をして下さっている方には、既にお伝えした内容ですが、先週末、
世田谷区の花火大会が開催され、6,000発の打ち上げがありました。
同時に多摩川を挟んで川崎市も6,000発の花火が上がり、夜空が素敵に彩られました。
花火の翌日は、河原へ。ボランティア活動のクリーン作戦に参加し、ごみ拾いをして
きました。
花火大会が終わり、雷雨を伴う夕立ちがあり、日に日に秋の色が濃くなってきました。
前置きが長くなりましたが、今日もアーモンドのお話。
洋菓子としてアーモンドの利用で一番多いのは、何と言ってもプードル。
TFOODSのアーモンドパウダー関連商品はこちらから。
需要が多いのは、カルフォルニア産ですが、スペイン産、シシリー産もラインナップして
います。
フランスなど欧州にて修業されたシェフは、スペイン産マルコナ種のプードルを使うことが
多いですね。欧州ではポピュラーな商品ですが、日本に入ってくる数量が限られている
ため入手しにくく価格も高めになっています。
シシリー産は、ビター感が強く、焼き菓子に個性を持たすことが出来ます。
しかしながら、かなり油分が多いため、いつものお菓子を置き換えて作ろう、としたとき
ちょっと油っぽい仕上がりになる場合があるので注意が必要です。
出来れば、シシリー産を使用する際は、それにあった配合を組むか、元々シシリー産を
指定しいる配合で作った方が失敗がないと思います。
ラインナップで珍しいものといえば、タンプルタン。配合でタンプルタンが出てきた場合、
粉糖と粉末状のアーモンドを半々で混ぜ合わせる、と考える方が多いかもしれません。
しかしながら、本来は、粉糖とアーモンドを一緒にローラーにかけて、粉状にしたものが
正しいタンプルタンです。
焼き菓子がとても売れている、こだわっているシェフのお店では、自店でタンプルタンを
ローラーを使って挽いている場合も多いです。
カルフォルニアアーモンドへのこだわりは、先日の講習会レポートで紹介していますので、
参考にしてください。
最後に、粉末状のアーモンドの表記ですが、「粉末アーモンド」「アーモンドパウダー」
「アーモンドプードル」など、様々。
一番メジャー(TFOODSでもこの表記)の「アーモンドプードル」は、アーモンドが英語、
プードルがフランス語、と、いかにも和製外国語という所が何とも面白いですね。