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材料に関する情報や、洋菓子業界の話を紹介するブログページです。
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まだ作っていないのですが・・・
東京・世田谷は、秋のさわやかな風が心地よく、まさに「焼き菓子ベストシーズン」と
なっております。皆様の地域はいかがでしょうか?
今日の話題は「メープルフィナンシェ」。
試作していないのですが、作りたい!食べたい!の衝動にかられて記事にします。
(作ったらTFOODS実験室のカテゴリーにUPしますね)
ご覧になった方も多くいらっしゃるかと思いますが、某テレビ番組で、
お菓子の科学について特集がありました。
その際、出演者にふるまわれたお菓子がいくつかあったのですが、
「メープルフィナンシェ」が最も心に残りました。
このところ、カルフォルニアアーモンド協会の講習会記事や新商品で
メープルシロップのアンバータイプを紹介したこともあったと思いますが・・・。
おすすめ素材は、何と言っても高千穂発酵バター。メープルの風味重視でしたら、
ムリに焦がさず、邪道かもしれませんが、溶かしバター程度でもよいかもしれません。
王道、フィナンシェを目指す方は、しっかり焦がしバターを作ってください。
糖類は、微粒グラニュー糖とメープルシロップのアンバータイプを併用しても。
原価にこだわらない方は、メープルシュガーを是非ふんだんに使ってください。
タマゴは、平飼いのこだわり卵という選択肢もありますが、新型インフルやら、
この時期は、まだまだ食中毒も多くある季節で、衛生面を重視するなら、
製菓用の凍結卵白の使用をお勧めします。
そして、香りづけは、メープルフレーバー。前回のブログ記事特選素材「おすすめメープル素材」でも
お話しましたが、メープルらしさをより一層感じるには香料の存在が不可欠です。
アーモンドは、皮なしでサラリとした仕上がり、皮つきはカントリーなイメージに
仕上がります。
小麦粉は、北海道産薄力粉ネージュで口溶けのよい仕上がり。
素朴で粉の味をぐっと引き立てたい方は、フランス産薄力粉というセレクトもあります。
皆様のメープルフィナンシェは、どのような方向性になったでしょうか?