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板状チョコレートの行方・・・

東京・世田谷は、秋の日差しに包まれ、穏やかな気候の午後です。
月末が近づいてきましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

TFOODS厳選の「アパ・キ・パサンド社」の紅茶キャンペーンは、ご好評につき
blogでご紹介する間もなく、終了いたしました。貴重なサンプルをゲットした方は、
お召し上がり頂けましたでしょうか?

今日の話題は、独断と偏見による「板状チョコレートの行方・・・」。

TFOODS扱いは・・・

・クーベルスイートチョコレート板状タイプはこちらから
・クーベルミルクチョコレート板状タイプはこちらから
・クーベルホワイトチョコレート板状タイプはこちらから

スイートタイプは、まだまだ種類が多いものの、ミルクは10種、ホワイトに至っては、
2種しかありません・・・

昔は板ばっかりで、削り方も均一にナナメに薄く・・・と教わったものでしたが。
この流れは止まることがないようで、ヴァレンタインに向かって、コイン状(フェーヴ状)が
加速して増えていきます。ということは、板状はなくなっていく一方・・・

特に輸入物のホワイトは、弊社でも数種扱っておりましたが、やめざるを得ない状況も
ありました。板状チョコレートを作る際、ホワイト専用のラインを持っていれば大丈夫なの
ですが、豆にこだわったり、少量多種類に取り組んでいる輸入物のメーカーさんですと、
ミルクの後にホワイト、ということもあり得ます。もちろん、洗浄をしっかりとして品質に
問題はないのですが、稀に「表面へほんの薄い膜でミルクらしきものがある」と
返品になったりします。しかし本国では、この程度(本当はあってはいけないのでしょうが)の
仕上がりは、製品規格内ということで、返品交換出来ない場合もあります。
似たような事例では、袋のシーラーが多少しまりが悪くても(ピンホールのようであっても)
中の商品に異常がなければ、なかなか不良品という認定にはなりません。
お国柄とは思いますが、日本はそういった部分にとても神経質ですね。
(筆者もその一人かもしれませんが・・・)

さて、本題の「板状チョコレートの行方・・・」ですが、溶かして使うには、
コイン状は削る手間もないので、この流れも歓迎されると思います。
ただし、コイン状は、最初から表面積が大きいので、保管に気をつけないと
ブルームを起こしやすいです。
またシェフによっては、同じメーカーの同じブランドでも板とコインでは、テンパリングの
温度などが若干違う、という方もいらっしゃいます。
使用目的によっては要注意ポイントですね。

大きな板状チョコレートの表面を手のひらで少し温めながら、菊抜き型で、飾り用の
カールさせたチョコを作っていた方は、この先、すべてのチョコレートがコインに
なったら、わざわざテンパリングして板状のカタマリを作って作業しますか?
マーブル台に薄くのばして巻きチョコを作るか、飾りのチョコは、既製品ですます、という
方向性かもしれませんね。

とはいえ、TFOODSで根強い人気のカカオバリー1Kg板シリーズなどは、この先
10年経ってもかわらず、その姿を維持しているようにも思います。

よもやま話でした・・・。

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